イケメン虫取り職人、レックスあらわる(あつ森ストーリー)
なんかイケメンキャラが来たんですけど・・・
名前も見た目もカッコいいやん。
前にあったジャスティンとは大違いじゃん。
(ジャスティンとの話は下記の記事をご覧になって下さい)
節足系アーティストってのが少し気味が悪いが、それ以外は女の子にモテそうなやつだ。
ちょっと悔しい・・・
それにしてもこいつは一体何者なのだろうか。
気になった私は、レックスとの話を進めた。
話を聞くと、どうやらこの島のムシを集めているようだ。
レックスは私に、ムシを持ってきてほしいと依頼してきた。
こいつはジャスティンのムシバージョンなんだなと理解した私は、快く引き受けた。
そして、私は島にいるムシをたくさん集めた。
特に、カラスアゲハを多めに捕まえた。
一通り、捕まえ終わり、レックスのところにムシを持っていった。
そうしたらレックスが、
このように言ってきた。
どうやら同じムシを3匹持っていくことで、作品を作ってくれるそうだ。
カラスアゲハにちなんだ作品なんてオシャレだなと感じた私は、レックスにその3匹を渡した。
作品は後日、送ってくれるそうだ。
作品が完成するのが非常に楽しみだ。
作品の他にも、ムシの買い取りもしてくれるようだったので、私はまたカラスアゲハを差し出した。
3750ベル。
これはなかなか高い。
どれくらい高いか比べるために、私はたぬきち商店でも同じカラスアゲハを売ってみた。
2500ベルだった。
つまり、レックスのもとでムシを売れば、1.5倍の値段で売ってくれるということになる。
これはラッキーだと思った私は、レックスにバンバン、ムシを売りまくった。
不思議なことに、売りすぎてレックスもムシを持ちきれないだろうが、なぜだか平然としていた。
しかも売ったムシもどこかに消えているのだ。
質量保存の法則を完全に無視した超魔力を見せつけられた私は、今日もムシを捕りにいって、またレックスと会えるのを楽しみにしている。
いつ会えるのかな~??
次はダンゴムシを3匹渡そうか