おいおい、冗談きついぜジョニー(あつ森ストーリー、)
アナタダレデスカ?
浜辺を歩いていたときに、そいつはいた。
いつも通り、浜辺を警備していたら、何やら倒れているやつがいたのだ。
近づいてみると、、、
ただのペリカンだった。
本当にごく普通のペリカンだった。
仕方ないから話してあげようと思い、私はそのペリカンに話しかけた。
そうしたら、そいつはムクッと立ち上がり、オドオドし始めた。
こいつの名前は「ジョニー」。
二足歩行ペリカンであるジョニーはどうやら、「つうしんそうちのパーツ」を落としてしまったらしく、そのパーツを5個集めてきてくれないかと頼んできた。
私は、仕方なくその依頼を引き受けた。
とはいっても、どこにそのパーツがあるかなんてわからない。
どうしようかと思いつつ、私は島中をしらみつぶしに探した。
それでも全然見つからず、あきらめようと思っていたその時!
砂浜から水しぶきがでているのを見つけ、そこをスコップで掘り返したら、つうしんそうちのパーツがとれた!
地中にあんのかい!
とツッコミたくなったが、とっととこの作業を終わらせたかった私は、砂浜の表面を凝視して、ひたすら探した。
そして、5個集め終わり、ジョニーのところに届けに行った。
そうしたら、ジョニーは大喜び。
後日、お礼の品を贈るねと言ってきた。
やはり、この世界では後日にお礼の品を渡すのが定番らしい。
何はともあれ、プレゼントをもらえるのだから、手伝って良かった。
プレゼントが届くのが楽しみである。