連続100回釣り上げた魚釣りの極意(あつ森ストーリー)
魚釣り。
それは男のロマンだ。
釣れるまでじっと待ち、食いつけば一気に釣り上げる。
これは芸術とも言っていいだろう。
そう思っている私は、普段から釣りに出かけている。
釣った魚はたぬきち商店で売ってお金にしている。
良いときは、1日で10万円くらい稼ぐ。
下手なバイトより儲かる。
そんな私は、100回連続ノーミスで魚を釣り上げた。
おかげさまで、マイルももらった。
それにしても、たぬきちのおっちゃんは、いつどこで私が100回釣り上げたのをカウントしていたのだろうか。
ストーカーと疑ってしまうレベルである。
まあそれは置いておいて、この実績がある私からみなさんに魚釣りの極意を教えよう。
これをするだけで、あなたも魚釣りマスターだろう。
では、説明しよう。
まず、エサを確実に魚影の前に置く。
そうしたら、目をつぶって耳を澄ませる。
「ポチャン」と鳴った瞬間、釣り上げる。
これだけだ。
簡単だろう?
ポイントは視覚情報に頼らないことだ。
魚を逃してしまう原因の1つに、「ポチャン」と鳴っていないのに、竿を引き上げてしまうことが挙げられる。
これは、魚がエサに触れはしたが、食いついたと勘違いしてしまい、間違えて竿を引いてしまっているのだ。
こういったことを防ぐために、目をつぶるのである。
目をつぶることによって、勘違いを防げる。
これの難点は、音楽を聴きながらでは、出来ないことくらいだ。
一度試してみて欲しい。
私はこれだけで、100回連続釣り上げることができたのだから。
これで、あなたも今日からお魚マスターになれることでしょう。
応援しています(^_^)